白いバッグの使い勝手・魅力は? 選び方のポイントやおすすめの商品を紹介

  • 2024.03.02
  • Epoiofficial
  • Column

白いバッグ エポイ シキボックスショルダー

白いバッグが欲しいと思っても「汚れが目立ちそう」「自分の服装に合うか分からない」と、購入を躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。

しかし白いバッグは、シンプルでどのような色とも合わせやすいため、幅広いテイストのファッションとマッチしてくれて、一つ持っているだけで、コーディネートの幅が広がります。

そこで本記事では、白いバッグの使い勝手や魅力を解説するとともに、選び方のポイントとおすすめのバッグも紹介します。
白バックの購入を迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。

白いバッグは「汚れが目立つ」「どの服と合わせて良いのか分からない」と購入をためらってしまうかもしれませんが、一つあれば便利なアイテムです。

まずは白いバッグの使い勝手の良さや、魅力について紹介します。

白いバッグはシンプルで、どのようなテイストのファッションにもなじんでくれるのが魅力です。フェミニンなコーデにもマニッシュなコーデにもマッチするため、どの服に合いそうか悩まず使用しやすいカラーです。

また年齢を問わず使いやすいのも魅力で、何歳になっても使用しやすく、人を選びません。親子や兄弟・姉妹で一緒に使うこともできます。

さらに季節で服装が変わっても合わせやすく、春夏には白いバッグで明るい印象のコーディネートにしたり、秋冬はダークカラーの中に白いバッグを取り入れてアクセントにしたりと、一つあればオールシーズン使える汎用性の高さがあります。

シンプルで清潔な印象のカラーのおかげで、仕事・プライベートを問わず使えるのも魅力です。バッグの中身をその都度入れ替える手間がかからず、ちょっとした日々の面倒から解放されます。

例えばカラフルで派手なバッグは普段使いには良くても、ビジネスシーンでは使いにくく、どうしても仕事用・プライベート用のバッグが必要となります。しかし白いバッグならオン・オフで兼用できるため、お財布にも優しいです。

ひと口に白いバッグといっても、素材によって与える印象は異なりますが、特にレザー素材のものはカジュアルにもフォーマルにも対応できて便利です。

コーディネートのワンポイントになってくれるのも、白いバッグの使い勝手の良さです。基本的にはコーデになじんでくれるアイテムですが、使い方次第ではアクセントになってくれます。

例えばブラックのワントーンコーデや、スーツに上品な白いバッグを組み合わせると、全体の雰囲気を引き締められます。他にもドレスに合わせたり、カジュアルな服装に合わせたりと、フォーマル・カジュアルを問わずファッションのポイントとして活用することが可能です。

結婚式や入学式、卒業式といったお祝いの場・ハレの日に使いやすいのも魅力の一つです。白いバッグは高級感・清潔感を演出してくれる上、華やかな雰囲気にしてくれるため、お祝いの席にぴったりです。

お祝いごとの際には服装や装飾品の種類・色などに決まりがありますが、白いバッグはどのような場面でも使用しやすいアイテムといえます。特にデザインがシンプルでコンパクトなものを選ぶと、幅広いシーンで使いやすいでしょう。

白いバッグ タック ショルダーバッグ

白いバッグといっても、白色のニュアンスやサイズ感、素材によって印象や使い勝手が異なります。

白いバッグを選ぶ際のポイントを紹介するので、どのような点を考慮すべきか押さえておきましょう。

白の色合いや素材に注目して、普段のファッションや使用したいシーンに合っているか考えましょう。白といってもオフホワイトやアイボリー、バニラなど絶妙にニュアンスの違いがあり、ファッションとの合わせやすさも異なります。

例えばくすんだグレー寄りの白は、クールでオフィスカジュアルにぴったりです。またアイボリー・バニラのような黄色がかった優しい白は、カジュアルな服装になじみます。

色選びに悩むのであれば、靴やアクセサリーと色を合わせると失敗しにくく、全体に統一感が出てオシャレなコーディネートに仕上げやすくなるのでおすすめです。

また素材次第で、同じ色でも全く異なる印象になるのも、覚えておきたいポイントです。素材によっては光沢が強く、同じ色でもより白さが際立つこともあります。どのようなシーンで使うのかも想定して、自身の服装に合う素材を選ぶことも大切です。

汚れや雨に強い加工が施されたものを選ぶのも、一つのポイントです。白いバッグはどうしても汚れが目立ちやすいため、汚れ・雨が心配な方もいらっしゃるでしょう。

少しでも長く購入時の状態で使用したいのであれば、撥水加工・防汚加工など、雨や汚れに強い加工が施されたものを選ぶのがおすすめです。もしくはエナメルのバッグであれば、雨・汚れを拭き取りやすくなります。

どのような荷物をどのくらい入れるのか、使用シーンごとの荷物量を考慮するのも大切なポイントです。スマートフォンと財布が入れば十分なのか、化粧ポーチや手帳も入れたいのか、タブレット端末のような少し大きめのものを入れたいのかなど、状況によって選択肢は大きく異なります。

特に仕事・プライベートで兼用するのであれば、仕事で使うアイテムが問題なく入る容量が必要です。まずはどのようなシーンで使いたいのか想定して、そのシーンに必要な容量を考えると過不足のない大きさのバッグを選びやすくなります。

白いバッグは使い勝手が良く魅力的な商品が数多くありますが、その中でもおすすめのバッグを3つ紹介します。

どのアイテムも使い勝手が良いのはもちろん、シンプルなデザインでファッション・使用シーンを選ばない商品ばかりです。

こちらは帽子ケースからインスパイアされたラウンドフォルムが愛らしい2WAYショルダーバッグで、シンプルでスッキリとしたデザインが魅力です。コロンと丸いフォルムは愛嬌があり、カジュアルなファッションと合わせやすくなっています。

2WAYショルダーバッグ仕様なので、ショルダーストラップは取り外してハンドバッグとしても使用できます。ストラップは厚手の装いでも対応可能な5段階調節となっており、オールシーズン使用可能です。

二つ折り財布やポーチなどお出かけに必要なものを収納できるのはもちろん、内装には大きめのマチ付きポケットがあり、スマートフォンも収納できます。

くつろぎを感じさせる丸みを帯びたフォルムが愛らしいタックシリーズの一つで、洗練された中に温かみを感じるデザインが特徴的です。2WAY仕様のバッグで、ショルダーバッグ・ハンドバッグとして使用できます。

また内装のベルトを留めることで、形が変化するのもポイントです。両端を広げた形状・折りたたんだ形状の2パターンあり、気分やコーディネートによって使い分けられるデザインのトートバッグとなっています。

表革にはコーティング加工を施しており雨や汚れに強く、A4サイズも収納できる大容量のため、オン・オフ問わず毎日使いやすいバッグです。

丸みを帯びたフォルムが可愛らしいタックシリーズのクラッチポーチです。柔らかくしなやかなレザーの質感が魅力で、シルバーカラーの金具が洗練された印象を与え、フォーマルにも使いやすいスタイリッシュなアイテムです。

小さくてコロンとしたシルエットはコーディネートのワンポイントとしても最適で、お祝いの場やハレの日にも使用しやすくなっています。一見小さなポーチですが、スマートフォンや名刺入れ、小さなポーチなど最小限のものを入れられる収納性の高さも持ち合わせています。

持ち手部分は取り外し可能になっており、2WAYで使用可能です。ファッションや使用シーンに合わせて使い分けられます。

白いバッグはシンプルでどのようなファッションにも合わせやすく、オン・オフ問わず使用しやすい使い勝手の良さが魅力です。白いバッグは一つ持っているだけで、カジュアルなシーンにもフォーマルなシーンにも使えるので、購入しても損はないといえるでしょう。

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