レディース財布Epoi財布を買い替えるのにおすすめの時期や開運日はいつ？
- 2023.03.01
- Epoiofficial
- Column
だからこそいつ買い替えるのが正解なのか、適切なタイミングを判断するのは難しいものです。
財布を買い替えようとしている方やどのような財布にしようか迷っている方の中には、具体的な買い替えの目安を知りたい方もいるのではないでしょうか。
本記事では、財布の買い替えにおすすめの時期や開運日、ご自身に合った財布の選び方を解説します。
より良いタイミングでお財布を買い替えて、運気上昇を目指しましょう。
目次
財布の買い替えを検討すべき時期はいつ？
財布を買い替える時期に決まりはありません。
まずはご自身の財布を手に取って、状態を確認してみてください。
ここでは、買い替えを検討した方が良い財布の状態や、使い始めてから買い替える目安となるまでの時期をご紹介します。
汚れや傷が目立ってしまっているとき
財布はほぼ毎日使うアイテムの一つです。
どれだけ大切に使っていたとしても、汚れや傷は付いてしまうものです。
四隅が汚れていたり擦れたりしていないか、表面に傷は付いていないかしっかり確認しましょう。
傷が付いていると使う度に汚れやさらなる傷が付きやすくなっている状態のため、目立つ場合は買い替えを検討するのがベターです。
色あせてしまっているとき
財布の素材が本革の場合は経年変化（エイジング）が起きるので、長く使えば使うほど色があせて良い味が出ます。
寿命は5年～10年です。
一方で合成皮革は経年変化が起きない素材なので、数年で色あせてしまいます。
多少の色あせであれば、クリームやスプレーでケアすることも可能です。
色あせが目立つ場合は、買い替えをおすすめします。
形が変わってしまっているとき
財布の形が崩れていたり、破れていたりしていたら財布を買い替える時期です。
財布の容量以上のものを入れていたり、財布をポケットに入れたまま椅子に座ったりしていると、外側の形が変わってしまうだけでなく、普段はあまり意識しない財布の内側が知らないうちに劣化してしまっていることもあります。
また形が変わってしまった財布を使うとカードなどが落ちやすくなるため、紛失を予防するという意味でも早めに買い替えた方が良いでしょう。
部品が破損してしまっているとき
財布の使い勝手を大きく左右するファスナーや留め具などの部品が破損してしまったときは、財布を買い替える時期です。
部品が破損したまま財布を使ってしまうと、使いづらくなるのはもちろん、小銭などを落としてしまう原因にもなります。
新調したばかりの財布であれば部品のみ交換もできますが、ものによっては費用がかかることもあるため、思い切って財布を新調するのも一つの手です。
ほつれや角擦れがあるとき
財布にほつれや角擦れがあるときも、早めに財布を買い替えた方が良いでしょう。
特に財布の中でも摩擦や衝撃を受けやすい角や裁断面は、長く使うほど劣化が目立ちやすい部分です。
徐々に角が擦れて糸がほつれてしまい、変色したり、革の内側まで傷が付いてしまったりすることもあります。
ひび割れがあるとき
財布の素材が本革の場合、乾燥が原因で油分が少なくなり表面がひび割れてしまうことがあります。
日頃から革用クリームなどで定期的に保湿ケアを行って、水分がなくなるのを防ぎましょう。
ひび割れをケアしていたにもかかわらず、目立ってきた場合は財布を買い替える時期です。
ひび割れがある財布は革の繊維が脆くなっています。
そのため使い続けると、さらにひび割れがひどくなってしまうこともあります。
使いにくいと感じたとき
同じ財布を長く使っていると、いつの間にか自分の使い方に合った財布ではなくなっていることもあります。
例えば、キャッシュレス決済が一般的になってきて現金の使用頻度が低くなっていたり、カードを整理して数枚しか持ち歩かなくなったりといった変化で、財布のサイズが合わないと感じることもあるでしょう。
財布が使いにくいと感じたら、買い替えを検討してみてください。
風水で寿命といわれる時期がきたとき
風水では、財布の寿命は約3年と言われています。
正確には1,000日とされていて、3年以上使い続けると徐々に金運がなくなってくると考えられているのです。
そのため3年使った財布は買い替える、または保管して次の機会に使うのが理想です。
ただし使用期間にこだわりすぎる必要はありません。
使用状態が悪く、見た目がきれいではない財布は運気が下がりやすいため、3年使っていないとしても買い替えをおすすめします。
【開運日】財布を買い替えるのに適している日
財布を買い替える日は、吉日が良いことをご存じでしょうか。
吉日とは、縁起が良い日と言われる日です。金運にまつわる吉日をいくつかご紹介します。
天赦日
天赦日（てんしゃにち）とは、1年間に5日～6日しかない暦の上で最上の大吉日です。
すべての神様が天に昇り、天が万物の罪を赦（ゆる）す日とされることから、新しいことを始めるのにはベストな日と言われています。
天赦日に財布を新調して普段入れておきたい金額を入れておくと、相応の収入が得られやすくなったり、出世しやすくなったりする効果を期待できます。
一粒万倍日
一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）とは、月に5回または6回ある吉日です。
新しく何か始めるのには最適だと言われています。
他の吉日と重なりやすく、中でも最上の大吉日となる天赦日と重なった日は最強の開運日とされています。
金運に関することでは縁起が良い日のため、財布を買い替えるのにもおすすめの開運日です。
寅の日
寅の日（とらのひ）とは、12日の周期で巡ってくる吉日です。
「虎は千里往って千里帰る」と云われていることから、新しいことを始めるのには適した日と言われています。
また虎は出て行ったお金を呼び戻す効果があると考えられていたり、黄金色の毛並みが金運や財運の象徴とされていたりするため、財布の買い替えにも適しています。
巳の日
巳の日（みのひ）は、寅の日と同様に12日の周期で巡ってくる吉日です。
弁財天（べんざいてん）といって、日財運や芸術を司る神様に縁がある日とされています。
また己巳の日（つちのとみのひ）は60日の周期で巡ってくる吉日であり、巳の日の中でも縁起が良いとされています。
財布の買い替えにも適している日です。
大安の日
大安（たいあん）の日は、吉日の中でも代表的な日です。
六曜（ろくよう）という吉凶を占う指標として中国から伝わった考え方で、大安の他にも友引（ともびき）も吉日だと言われています。
また大安の日が他の吉日と重なると、さらに縁起が良くなるとされています。
財布を買い替える日は、大安の日と他の吉日が重なった日を選ぶと良いでしょう。
財布を買い替えるのに適さない日
財布を買い替えるのに適さない日もあります。
不成就日（ふじょうじゅび）といって、何かを始めることは避けた方が良いとされる日です。
暦の上で最悪の凶日と言われています。
この日には何をやっても、悪い結果を招きやすいとされています。
不成就日と他の吉日は重なることも多いのですが、吉日の効果が半分にまで減るとも言われるくらい縁起が悪い日です。
そのため財布の買い替えは避けることをおすすめします。
他にも不成就日は契約や結婚など、大切なことを始めるのにも適さない日です。
財布の買い替え時に押さえておくべき3つのポイント
財布を買い替えると決めたら、使い心地の満足度や金運効果を上がりやすくするためのコツもしっかり把握したいはずです。
ここからは、財布を買い替えるときに押さえておくべきポイントを3つご紹介します。
1. 自分の使い方に合っている財布を選ぶ
財布を買い替えるときは、自分の使い方に合った財布を選びましょう。
普段使っているバッグの大きさや財布の利用シーンをイメージしながら、財布の大きさや収納力などご自身が求める財布の条件と照らし合わせて候補を絞ってみてください。
例えば、カードや小銭が多い場合は長財布、現金をあまり使わない場合はミニ財布など、自分の使い方に合っているかどうかを基準に選ぶのがベターです。
金運上昇を重視した財布選びも悪くありませんが、利用するバッグの大きさや使い方によっては用途に合わないことも考えられます。
2. 金運を上げる色や種類、素材を選ぶ
金運効果を狙うのであれば、財布の色や種類、素材で選ぶのもおすすめです。
色で選ぶなら、お金が直接触れる財布の内側がゴールドやイエロー系のものを選びましょう。
これらの色はお金を引き寄せやすいと言われています。
ただしイエロー系の財布はお金回りを良くする意味があるため、入ってくるお金が増えやすくなる分、出ていくお金も増えやすく注意が必要です。
財布の種類で選ぶなら、お札を折らずに出し入れできる長財布や、口が大きく開くがま口財布がおすすめです。
特に長財布はお札本来の状態で収納できることからお金にとって開放的な空間となり、風水でも良いとされています。
また金運効果が期待できる素材は、合成皮革ではなく本革です。
生き物の生命力や気がお財布に宿る本革は、風水では効果があると考えられています。
【本革の種類と期待できる効果】
● 牛革：財運効果
● 豚革：お金回りを良くする効果
● ヘビ革（パイソン革）：お金を生み出す効果
● ワニ革：一度つかんだお金を離さない効果
3. 使う前に少し寝かせる
財布を購入したらすぐに使い始めるのではなく、お金を入れて家の北の方角に置き、9日以上寝かせましょう。
風水では生き物と同じく、財布は扱い方次第で金運に大きな影響を及ぼすと考えられています。
寝かせることで、金運アップ効果が期待できるかもしれません。
まとめ
財布を買い替える時期には決まりがないため、タイミングを見つけるのは難しいものです。
買い替えるべきか迷ったら、財布の状態や使い始めてどれくらい経つのかを確認しましょう。
買い替えが必要だと判断した場合は、縁起が良い日とされる天赦日や一粒万倍日といった開運日を意識しながら財布を新調することをおすすめします。
