入学式・入園式に合うバッグって?選ぶ際のポイントやマナー、注意点をご紹介
- 2024.04.17
- Epoiofficial
- Column
入学式や入園式は子どもの成長を祝う大事な日です。ママにとっても節目の日となり、我が子の成長に喜びを感じる方もいるでしょう。
そのような入学式や入園式に参列する際はフォーマルな装いがマナーとされており、服装は決まったもののバッグ選びに悩んでいるという方もいるかもしれません。
そこで本記事では、入学式や入園式に合うバッグを紹介します。
バッグを選ぶ際のポイントや注意点も紹介しているので、併せて参考にしてください。
目次
入学式・入園式のバッグを選ぶポイント
まずは入学式や入園式のバッグを選ぶポイントについて解説します。
それぞれのポイントを参考にしながら、自分に合ったバッグを見つけてみてください。
ベーシックな色
入学式や入園式にはブラックやネイビー、ベージュなどのベーシックなカラーがおすすめです。
中でもベージュやホワイトといった明るめの色は、お祝い事に向いています。
淡いピンクやグレーも、フォーマルな服装に合わせやすいです。
明るめの色を組み合わせると、上品さを残しながらきれい目の雰囲気を醸し出せるでしょう。
シンプルなデザイン
入学式や入園式には、シンプルなデザインのバッグを選びましょう。
入学式や入園式に参列する際は、フォーマルな服装にするのがマナーです。そのため、バッグはフォーマルな装いにも似合う、シンプルなデザインがおすすめです。
適度にシルバーやゴールドの金具が付いていると、上品さの中に華やかさをプラスできます。とはいえ入学式や入園式の主役はあくまでも子どもであるため、ママのバッグが目立ち過ぎないように配慮することが大切です。
本革を使用した素材
入学式や入園式のバッグは、牛革をはじめとした本革素材がおすすめです。
本革は品質の確かなものが多く、フォーマルな服装との相性は良いといえます。良い素材のバッグを購入すると長持ちするため、入学式や入園式が終わっても活躍の機会があるでしょう。
なお入学式や入園式のバッグは、必ずしも本革素材である必要はありません。ナイロンやサテンといった織物であっても、きちんとした雰囲気があり上品さを演出できれば問題ないでしょう。
コンパクトなサイズ
入学式や入園式で持つバッグは、コンパクトなものを選びましょう。
貴重品やハンカチ、ティッシュといった必要最低限の荷物が入るサイズのバッグを選ぶと、フォーマルな服装に良く似合う上、スマートな印象になります。
トートバッグのような大きいバッグは多くの荷物を入れられて便利かもしれませんが、入学式や入園式といったお祝いの場には向いていません。
入学式・入園式のバッグにマナーはある?選び方の注意点
ここからは、入学式や入園式のバッグを選ぶ際の注意点を紹介します。
マナー違反にならないよう、しっかりと注意点を把握した上で、すてきなバッグを選んでいきましょう。
基本は無地のものを選ぶ
入学式や入園式のバッグは、無地のものを選ぶのが基本です。
本革素材であっても、模様が派手になりやすいパイソンやクロコダイルなどは、華やかな印象になり過ぎるため入学式や入園式に向いていません。
入学式や入園式にはフォーマルな服装に合うように、柄のないシンプルなバッグを選んでください。
ビビッドカラーは避ける
入学式や入園式のバッグには、ビビッドカラーは避けましょう。
普段のファッションであれば、差し色として赤や青などのビビッドカラーを取り入れるとおしゃれに見えます。しかし入学式や入園式のような場では、マナー違反と見られる可能性があるため避けるのが無難です。
フォーマルな服装に合うバッグを選ぶと、ファッションに統一感のある上品なママになれるでしょう。
ブランドの主張が強くないデザインを選ぶ
入学式や入園式のバッグは、ブランドの主張が強くないデザインを選びましょう。
入学式や入園式は子どもにとって特別な日であるため、ハイブランドのバッグを検討するママもいるでしょう。ハイブランドのバッグは上質であるものの、ブランドのロゴが大きかったり全面に施されていたりすると品がないと感じられる可能性があり、入学式や入園式にはあまり適しません。
ブランドのバッグを選ぶときは、上品でフォーマルな場に合うかどうかをチェックするといいでしょう。
フォーマルなサブバッグを用意すると便利
入学式や入園式では、フォーマルなサブバッグを用意するのがおすすめです。
入学式や入園式に参列すると、書類を配布されたり、子どもが使う道具を持ち帰ったりと荷物が増えるケースは珍しくありません。
さらにカメラやスリッパなどを持参する可能性もあり、メインバッグには荷物が入りきらないことがあるでしょう。
サブバッグがあれば、荷物が増えてもスムーズに持ち帰れます。
フォーマルな装いに合うように、サブバッグもシンプルで上品なものを選ぶのがおすすめです。
紙袋やエコバッグなどはカジュアルな雰囲気になってしまうため、避けるのが無難といえるでしょう。
入学式・入園式のおすすめのバッグ
ここからは、入学式や入園式におすすめのバッグを紹介します。
Epoiではフォーマルな場で活躍するバッグを多数紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
Tuck| 2WAYミドルショルダーバッグ|ブラック
Tuckのミドルショルダーバッグは、柔らかいレザーを使った小ぶりのバッグです。
表面にコーティング加工を施しているため、汚れに強く雨の日でも活躍できます。
シルバーとゴールドの金具がさりげない存在感を放っており、フォーマルな装いのワンポイントにもなるでしょう。
荷物の量やシーンに合わせてバッグの形をアレンジできるのも魅力の一つです。
長さ調節のできるショルダーストラップが付属しているため、入学式や入園式で荷物が増えても安心です。
オフホワイトの色合いが、フォーマルな装いの中に適度な華やかさをプラスしてくれます。
Rits | 2WAYボストンバッグM | トープ
Ritsの2WAYボストンバッグMは、キズや擦れに強く型崩れしにくいドイツシュリンクレザーを私用したバッグです。
ペットボトルや長財布の収納も可能で、荷物の増える入園式や入学式にも安心です。
バッグにはファスナーのついたメインポケットの再度にあおりポケットが付属しています。
サッと物の出し入れができるため、スマートフォンなどはあおりポケットに収納すると便利です。
底面には底鋲がついているため、擦れによるキズがつきにくくなっています。
永く綺麗に持ち続けられるレザーボストンバッグはデイリー使いにもおすすめです。
MM|2WAYワンハンドバッグ|ダークグレー
MMのワンハンドバッグは、Wフェイスレザーの1枚革仕立てのためとても軽量なバッグになっています。
内装にはカラーPUが施され、シックな外装とは一転してモダンな雰囲気をもたせています。
B5サイズがすっきりと収まるサイズ感は使い勝手もよく、シーンレスにお使いいただけます。
本の職人ならではの繊細な気配り、縫製技術の巧みさに、クラフトマンシップが感じられるバッグです。
まとめ
入学式や入園式には、シンプルで上品さを演出できるバッグを選びましょう。
お祝い事とはいえフォーマルな場であるため、派手なデザインや過度な装飾が施されたバッグは避けるべきです。
上品なデザインを選び、フォーマルな装いに合うバッグを見つけてみてください。
Epoiでは、入学式や入園式で使えるフォーマルなバッグを取り扱っています。
無駄な装飾を省きつつ、存在感を放つバッグは、フォーマルな装いのワンポイントとなるでしょう。
シンプルで飽きのこないデザインのため、入学式や入園式以外の場面でも活用できます。
フォーマルなバッグをお探しの方は、ぜひEpoiの商品をチェックしてみてください。