財布の色を迷ったら茶色がおすすめ!風水と色の関係や運気について解説
- 2022.11.12
- Epoiofficial
- Column
財布を新しくしたいとき、デザインや機能性も大切ですが「色」を何色にするか悩む方も多いのではないでしょうか。
「頻繁に買い替えるわけではないので飽きのこない色を選びたい」「運気がアップする色を選びたい」など、財布の色選びでは重視したいポイントがあるはずです。
特に近年では風水と色との関係から、運気向上など色の持つ意味にも注目が集まっています。
せっかく新しい財布を選ぶなら、良い意味のある色の財布を選びたいもの。
そこでおすすめなのが「茶色」の財布です。
本記事では茶色の財布の持つ風水的な意味をはじめ、茶色の財布をおすすめする理由やEpoiの魅力的なおすすめの茶色の財布を紹介します。
目次
茶色の財布は風水的にはどんな意味がある?
茶色の財布には、風水的に「安定」や「育む」意味合いがあります。
まずは風水を基にした茶色の持つ意味や、財布を茶色にしたときに得られる風水的な効果を解説します。
茶色は「土」の気を持つ
そもそも風水は、環境を整え、気の流れを活用して運気向上などを図ろうとする環境学です。
その基本には全てのものが木・火・土・金・風の五つに分類される「五行」の考え方があります。
この五行は各方角に当てはめられ、また同様に対応する色が定められています。
茶色は五行の中で土の気を持ち、大地や山を意味する色です。
収入や生活が安定する
茶色が意味する大地は土台であり、さまざまな生命が生まれる場所であり、木々を支える場所です。
そのため茶色を財布に用いれば、安定感を保つ色として派手な出費を抑え、安定した収入にもつながると言われています。
無駄遣いが気になっている方は、茶色の財布を取り入れてみましょう。
健康運・家族運のアップも
健康運や家族運アップにも良いとされているため、「落ち着きのある家にしたい」「家族の安定を図りたい」「健康面に不安がある」ときには茶色を取り入れてみましょう。
子育て中など、どうしてもイライラしやすい時期は茶色の財布を持つことで、少し落ち着きを取り戻せるかもしれません。
全体的な運気を「育てる」色
大地の気を持つ茶色は、物事を育てる意味があります。全体的な運勢をアップさせたいときにも茶色はおすすめです。
茶色にはどんな色味がある?
茶色と一口に言っても、濃い色味のものから淡い色合いまでさまざまな色味のものがあります。
特に日本人は古くから繊細な色の違いを楽しんできました。
ベーシックな茶色を基に、それより黄みがかった黄土色や暗みのある焦げ茶色は誰もが知っている茶色の仲間になる色です。
近年流行しているレンガ色も茶色の仲間ですが、ニュアンスを追求すれば、少し黄みの入った弁柄色や赤みの強い海老色などさらに数多くの色に分類されます。
風水では、こうした複数の色が混ざった色は、それぞれの色の影響も受けるとされています。
茶色自体、赤色と黄色と黒色が混ざった色です。
赤みが強くなれば情熱的な意味や生命力あふれる赤のパワーも取り入れられます。
また黄色みが強くなれば金運アップ効果も高まるでしょう。
さまざまな服装やアイテムにも合わせやすい
茶色はアースカラーと呼ばれる自然に存在している色の仲間なため、馴染みがよくナチュラルスタイルにも合わせやすい色味です。
シックなカラーですが黒のようにはっきりしているわけではなく、やわらかさもありながら落ち着いた印象に見える色合いをしています。
バッグや靴、アクセサリーなどに茶色を取り入れれば落ち着きのあるスタイルにまとめられるでしょう。
同系色のベージュやアイボリーと相性が良く、濃いめの茶色を締め色として使えば今っぽいおしゃれな雰囲気になります。
ライトグリーンのアクセントカラーとして添えても、明るいカラーを引き立てる良いサポートカラーになります。
またグレーや紫と合わせれば、とても大人っぽい印象になります。
メイクでも紫系のアイシャドーにはブラウン味のあるリップやチークが相性抜群なように、合わせるととてもおしゃれになる組み合わせです。
グレーと茶色をコーディネートすれば、クラシカルで大人な雰囲気にアップデートできそう。
もちろん黒との相性も良く、シックな雰囲気に統一したいときはベストな組み合わせでしょう。
一方、固くなりすぎない茶色はカジュアルな装いにも重宝します。
このようにさまざまな組み合わせ方ができるのが茶色の特徴です。
また「一つ持っておけば長く使える」のも茶色の魅力でしょう。
財布に茶色を取り入れれば、どのような服装とも合わせやすく飽きも来ないので長く使えます。
財布の色を何にしようか迷っているなら、茶色を選んでみてはいかがでしょうか。
Epoiの茶色の財布は日本製の上質かつ機能的なつくりが魅力
Epoiでは上質なつくりにこだわったミニマルなデザインの財布をラインアップしています。
世界中から選び抜かれた素材は、ブランドのこだわりを具体化し、主張しすぎない中にも身に付ける人を引き立てる表情の豊かさを持っています。
そしてそれを叶えるのは、日本製ならではの細部までの配慮。
職人の技術力が垣間見えるふっくらとした皮の感触は秀逸で、いつまでも持っていたくなるような手触りです。
使いやすさも追求し、かつシンプルなデザインに仕上がっているのでどのようなシーンにもマッチします。
ここからはそんなEpoiの財布の中から、おすすめの茶色の財布を紹介します。
茶色×長財布
収納力や一目で全体を確認しやすいなどのメリットで長財布を愛用している方も多いのではないでしょうか。
ただ収納力はあってもあまりにかさばると、重みが出てしまい普段使いしにくいもの。
シンプルでスッキリまとまるデザインなら、日常からお出かけシーンまでいつでもエレガントに使えます。
一口に長財布と言っても、ベルトタイプやファスナーなどデザインはさまざまです。
また茶色にもいろいろあり、テイストによって雰囲気が変わるため、お好みのルックや使い勝手にあわせて選んでみてください。
Rits(リツ)|小銭入れ付きスリム長財布 | チーク
実は革選びに「何を食べて育ったのか」までこだわり、ハイブランドが求める基準で作り上げているRits(リツ)シリーズ。
”品”を追求したミニマルなデザインは、余計なものを手放した大人の風格さえ感じさせるデザインになっています。
ベルト横の手差しのステッチがちょっとしたアクセントになって、シンプルなデザインをさりげなくデコレート。
Ritsシリーズにラインアップされている茶色は2種類。
キャメル調のベーシックな茶色「チーク」は明るさもあって、フェミニンなワンピーススタイルやマニッシュなパンツルックなど、どのような装いともマッチしそうです。
Rits(リツ)|小銭入れ付きスリム長財布 | トープ
もうひとつはトレンドテイストなグレージュ「トープ」。
しっとりと馴染む色合いで、落ち着きのある大人のスタイルにもピッタリの茶色の財布に仕上がっています。
Knott(ノット)|ラウンドファスナー長財布 | レンガ
「結び目」の意味があるKnott(ノット)というネーミングが採用されているこのシリーズは、その名のとおりアクセントとして付けられた結び目のチャームが目を引きます。
子牛ならではのきめの細かさが引き立つイタリアンカーフを使用し、芯を通さない仕上げで、使い込むほどにやわらかくなります。
ファスナー付きの長財布は、丸みのあるフォルムが女性らしさを演出し、かつ、手に馴染みやすいデザインです。
Knottシリーズラインアップされている茶色は、情熱的な印象さえあるテラコッタカラーの「レンガ」。
ナチュラルな茶色では少しものたりないと感じる方におすすめの、華やかさがある茶色系カラーです。
茶色×折り財布
折り財布の良さはなんといってもコンパクトさです。
バックの中でかさばらず、持ち運びもしやすいので、ランチタイムやコンビニにちょっと……というときにも便利に使えます。
かぶせタイプやファスナータイプなど、ミニマルな中にもさりげなく個性を主張するデザインも素敵です。
Rits(リツ)|中BOX二つ折り財布 | チーク
Ritsシリーズにラインアップされた二つ折りの財布は、ミニバッグに入れても邪魔にならないコンパクトさです。
実は小銭入れがBOXタイプになっているので、こう見えて意外とたくさん入るすぐれもの。
コンパクトなのに取り出しやすさも計算されていて、クラス感がありながらも日常使いにもピッタリです。
Rits(リツ)|中BOX二つ折り財布 | トープ
こちらも長財布と同様に「チーク」と「トープ」の二種類の茶色がラインアップ。
コンパクトサイズになっても、カラーの持つナチュラルさやシックな雰囲気はそのままなので好みに合わせて選べます。
Shiki(シキ|ラウンドファスナー二つ折り財布 | くるみ
日本の伝統色からインスピレーションした繊細な色使いが注目のシリーズです。
Shikiにラインアップされている茶色は、なんとも言えないまろやかさの加わったベーシックな茶色「くるみ」。
数ある茶色の中でも、絶妙な「くるみ色」のテイストになっていて、ありそうでなさそうな繊細なニュアンスの茶色を楽しめます。
さりげなくアクセントになっているフリンジのチャームも女性らしさを引き立ててくれそう。
ファスナーは小銭入れ側に、札入れはスナップで止めるようになっているタイプなので、小銭とお札をスッキリ分けて使いたい方にもおすすめです。
Orion(オリオン)|ラウンドファスナー札入 | レンガ
EpoiのハイランクシリーズとなるOrionは、ドラディショナルで大人の女性の気品を引き立てるデザインになっています。
こちらも小銭入れにファスナー、札入れはスナップで止めるタイプの折れ財布。
イタリア伝統の造形美があふれるカーフに、波状の型押し、仕上げにエナメルを施していますが、ツヤツヤしすぎず品のある仕上がりにまとまっているところも素敵です。
Orionシリーズの茶色系カラーは、Knottと同じく華やかさのある「レンガ」。
かっこよくもかわいらしくも見えるレンガ色で、コンパクトな折れ財布が主張ある小物として、日常に彩りを与えてくれそうです。
茶色×ミニ財布
「ちょっとそこまで」「旅行でのワンシーンに」「お呼ばれのミニバッグの中に」など、「財布を持って出たいけれどかさばるのは困る」シーンで重宝するのがミニ財布です。
しかし、小さければいいわけではないので、使い勝手にも注目したいところ。
Epoiのミニ財布には、コンパクトさと利便性を兼ね備えた工夫が施されています。
Epoiのミニ財布一覧を見る
MM(エムエム)|Lファスナーミニ財布・三つ折り財布 | キャメル
MMの特徴は遊び心。国産の型押し革を使用したラグジュアリーさがありながら、内側にはビビッドなカラーPUを組み合わせる意外性のあるデザインが楽しめます。
Lファスナーミニ財布には、お札だけでなくカードも忍ばせられるしきりとポケットが付いていて、コンパクトながらスッキリ整理できるのもポイント。
ギャルソン型の小銭入れを外側に配置しているので、ミニ財布にありがちな小銭の出し入れでもたつく心配がありません。
三つ折り財布にもサッとしまえるポケットが付いているので、カードやお札を分けて忍ばせられます。
こちらも小銭入れは外側に、ギャルソンタイプで出し入れしやすくなっています。
MM(エムエム)|Lファスナーミニ財布・三つ折り財布 | トープ
MMにラインアップされている茶色は、明るくどのような装いにもマッチする「キャメル」と、シックな「トープ」。
キャメルの内側は赤、トープの内側は淡いオレンジと、クラス感ある外装からは想像できない鮮やかなカラーがアクセントになっています。
落ち着き感のある茶色の財布に、ちょっとした変化が欲しい方におすすめのアイテムです。
財布の色に迷ったら、安定の茶色がおすすめ
新しい財布を何色にしようか迷ったら、無駄遣いを抑え、金運を育み、長く持っていても飽きのこない茶色がおすすめです。
どのような服装やシーンにも合わせやすいので重宝するでしょう。
不要なものを手放し、シンプルでミニマルな財布をと考えているならEpoiの各シリーズにラインアップされている茶色の財布がおすすめです。
Epoiでは財布と一緒にコーディネートできるバッグやスマートフォンのカバーケースも販売しています。
ぜひ以下のサイトからチェックしてみてください。