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お財布の新調にベストな開運日とは?選び方やおすすめの革財布3選

新しいお財布を購入する際に、「開運が見込める日にお財布を購入したい」「金運を引き寄せるお財布がほしい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、開運につながるお財布の選び方や、購入・使い始めに適したタイミング、おすすめの革財布などを紹介します。ぜひ、参考にしてください。

開運のためにお財布を新調する際は、以下のステップを踏むのがおすすめです。

1.お財布の購入日・使い始める日を選ぶ
2.風水を取り入れてお財布を選ぶ
3.実際に購入して新しいお財布を使い始める

お財布の購入日・使い始める日に適した開運日や、風水において開運によいとされるお財布の選び方については、後ほど詳細に解説します。

風水や暦注の考えでは、特定の日にお財布を購入したり使い始めたりすると、金運が上がるとされています。代表的な開運日を見ていきましょう。

お財布の購入や使い始めには、天赦日を選ぶのがおすすめです。天赦日は、あらゆる物事が順調に進むと考えられている特別な日です。
1年に5~6回ほど訪れる天赦日は縁起がよい日とされ、お財布の購入や使い始めはもちろん、新しい取り組みを始めるのに最適といわれています。

お財布の購入や使い始めには、寅の日も向いています。

寅の日は、金運に恵まれるとされる特別な日です。「虎は千里行って千里帰る」ということわざにちなみ、「支出したお金が巡り巡って戻ってくる」と考えられているためです。
また、虎は財福の神である毘沙門天の使いとされ、黄金色の模様は金運の象徴とも解釈されています。

一粒万倍日も、お財布の購入や使い始めに向いています。一粒万倍日は、一粒の籾から万倍の収穫が得られるとされる縁起のよい日と信じられているためです。
この日に新しいことを始めると、成果が何万倍にも膨れ上がるとされています。

ただし、一粒万倍日の増幅効果はよくも悪くも作用するといわれているため、借金やローンの契約などの負債を増やす行為は避けましょう。

巳の日・己巳の日も、お財布の購入や使い始めに適しています。巳とは蛇のことです。
蛇は弁財天の使いとされ、巳の日は金運に恵まれる日と考えられています。

巳の日のなかでも、己巳の日は60日ごとに巡ってくる特別な日です。己巳の日は通常の巳の日よりもさらに強力な金運の日とされ、多くの人から重んじられています。

不成就日は、運気が低下すると考えられている特別な日です。不成就日には物事が上手く進まないとされ、新しい取り組みや重要な決断を避けるべきだといわれています。
お財布の購入も、不成就日には控えておくとよいでしょう。

ただし、最高の吉日とされる天赦日が不成就日と重なった場合は、天赦日の強力な好運が不成就日の悪影響を打ち消すと信じられています。

風水の考えでは、お財布にも人間のように寿命があるとされています。一般的に、お財布の寿命は約3年といわれています。
寿命を過ぎたお財布を使い続けると、金運に悪影響を及ぼすと考えられているため注意が必要です。

なお、使用による傷や破損が目立つ場合は、3年を待たずに新しいお財布に交換すると、金運の改善が期待できるとされています。

古くなったお財布は、感謝の気持ちを込めて手放しましょう。古いお財布の処分方法を解説します。

古いお財布を処分する際は、神社でのお祓いや寺院での供養が推奨されています。このようなに基づいて処分することで、お財布への感謝の気持ちを表せるとともに、金運の改善が期待されるためです。

多くの施設がお財布のお祓いや供養を行っており、なかには郵送での受付も行っているところも見られます。古いお財布を丁寧に処分し、新たな金運を呼び込みましょう。

古いお財布を、フリマアプリやオークションサイトで販売する人もいます。
使わなくなったお財布でも、他の人にとっては魅力的な商品になる可能性があります。販売する際は、お財布を綺麗に手入れして、可能な範囲で状態を整えておきましょう。

お財布は可燃ごみとして処分することも可能です。ただし、自治体によってルールが異なる場合があるため、事前に確認が必要です。地域のごみ分別ガイドラインを参考にして、適切に処理しましょう。

お財布をごみとして捨てることに抵抗を感じる人は、前述のお祓いや供養、後述する風水の考え方を取り入れた処分方法を検討してみてください。

風水を利用した古いお財布の処分方法を紹介します。丁寧な処分を通じて、開運につなげましょう。

風水の考え方を取り入れた古いお財布の処分方法として、白い紙や布で包んで捨てる方法があります。白色は、悪い気の流れを遮断し、新たな始まりを象徴する色とされています。また、丁寧に包んで他のごみと区別すると、心理的に清々しい気持ちで処分できるかもしれません。

古いお財布の処分には雨の日が適しているといわれています。風水では、水の気は金の気を増強する効果があるとされているためです。水の気に満ちた雨の日にお財布を処分することで、新たな金運を呼び込む効果があると期待できます。

ただし、海辺での処分は避けるべきです。風水において海は火の気が強い場所と考えられており、金運を損なう可能性があるためです。

風水では、方角ごとに異なるエネルギーが存在すると考えられています。古いお財布の処分に関しては、「西・北西」と「北・北東」の方角が金運によいとされています。

「西・北西」の方角は、金運を活性化させる効果があるとされているためです。一方で、「北・北東」の方角は、お金が貯まりやすい方角だといわれています。「西・北西」と「北・北東」に出向く機会があれば、その際に古いお財布を処分するとよいでしょう。

お財布の素材や色、形は金運に影響するとされています。開運によいとされるお財布の選び方を解説します。

牛革、ワニ革(クロコダイル革)、ヘビ革などの本革製のお財布は、金運を引き寄せると考えられています。

土の属性を示す牛は、豊かさや安定性を象徴する縁起のよい動物です。そのため、牛革のお財布には、お金を蓄える効果があるとされています。

一方、ワニやヘビの強靭な顎の力になぞらえて、ワニ革やヘビ革のお財布には、お金をしっかりと掴む力があるとされています。

お財布の色も、金運に影響を与えると考えられています。開運に効果的だとされる色には、金色、黄色、黒色、茶色などがあります。

金色は、その見た目から直接的に金運を連想させる色です。黄色はお金の流れを活性化させるとされ、黒色にはお金を蓄える力があるとされています。また、大地や自然を想起させる茶色には、長期的に金運を安定させる力があるとされています。

お財布の形も、金運に影響を与えるといわれています。風水の考え方では、折り畳むタイプのお財布よりも長財布が好まれる傾向にあります。

長財布が推奨される主な理由は、整理整頓のしやすさと、お札を折らずに収納できる点の2つです。整理整頓が容易な環境はお金の管理がしやすいとされ、結果的に金運の向上につながるとされています。

また、折り目のないお札は、お財布からスムーズに取り出すことが可能です。お札を折らずに収納できる長財布の方が、お金の流れをスムーズにできるという考え方もあります。

どのお財布にするか、なかなか決められない人もいるかもしれません。おすすめの革財布を紹介するので参考にしてください。

こちらは、金運向上に効果があるとされる牛革を使った長財布です。艶と透明感のある牛革にクロコダイルの型押しが施されており、見る人にエレガントな印象を与えるでしょう。

このお財布は、実用面も優れています。長財布でありながら、スリムなフォルムで持ち運びやすく、日常使いに適しています。さらに、充実したカードポケットにより、お財布のなかを整理しやすい設計になっています。

タイル Lファスナー長財布 グリーン

こちらは、Epoiのオリジナルカラーである明るいサンドベージュの革財布です。金運に効果があるとされる黄色と茶色の中間のような色味が、柔らかな印象を与えます。日本の伝統色をモチーフにしたサンドベージュは、職人が試行錯誤を繰り返して生み出したものです。

デザイン面では、靴のタッセルをモチーフにしたチャームがアクセントとなり、上品さと遊び心を演出しています。

機能性も充実しており、2か所のお札入れには、お札だけではなくカードやレシートも十分に収納できます。

シキ ラウンドファスナー長財布 すな

こちらは、しなやかなイタリアンカーフレザー(子牛の革)を内外装に贅沢に使用した革財布です。開運によいとされる牛革が、熟練の職人による緻密な作業により丁寧に加工されています。結び目レザーコードがアクセントとなっており、洗練されたなかにも愛らしさを感じられるでしょう。

使い込むごとに手に馴染み、柔らかくなっていく革の変化を存分に楽しめます。シンプルなデザインであるからこそ、革の質感や経年による変化がより引き立てられます。

ノット 長財布 ライトグレー

お財布の新調・使い始めに適した開運日は、天赦日、寅の日、一粒万倍日、巳の日・己巳の日などです。古いお財布は感謝の気持ちを込めて、丁寧に処分することが推奨されます。なお、開運を願うなら、お財布の素材や色、形にもこだわりましょう。

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