2025年の財布を買い替える際の最強開運日|おすすめのアイテムも紹介
財布は、毎日のように使用したり長く使ったりするものです。そのため、買い替えの際は、より良いタイミングで納得のいくものを使い始めたいと考える人も多いでしょう。
そこで、本記事では財布を買い替えるために情報収集している人に向け、財布を買い替える吉日や買い替える財布のポイントなどを解説します。おすすめの財布ブランドも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
財布を買い替えるべきタイミング
財布は長く使う人も多い小物の1つです。では、買い替えはどのようなタイミングで検討すればよいのでしょうか。
風水における寿命を迎えたとき
風水では、財布の寿命は購入から約3年とされています。
寿命を迎えた財布を使い続けると、金運が下がってしまい、お金が貯まらないとされているため、3年周期を目安に買い替える必要があるでしょう。
破損や汚れが気になったとき
財布は、大切に使っていても毎日使っているうちに破損することがあるでしょう。
ファスナーやボタンが壊れたり、表面に汚れがついたりした際は、財布の買い替えがおすすめです。
なお、破損や汚れがなく、状態の良い財布を使うと金運が上昇するともいわれています。
財布を買い替える際の開運日
財布を買い替えるのであれば、縁起の良い日に使い始めたいと考える人も少なくないでしょう。一般的に財布の買い替えに良いとされている開運日を紹介します。
天赦日
天赦日に物事を始めたり、何かを使い始めたりすると、どのようなことでもうまくいく吉日とされているため、財布を買い替えるのにも適した日です。
なお、数ある吉日のなかでも、特に縁起の良い日とされています。
一粒万倍日
一粒万倍日とは、一粒の籾が万倍もの実をつけるという意味合いをもつ吉日です。
繁栄につながる日であるため、一粒万倍日に、財布を買い替えると、財布に入れたお金が何倍にも増えるとされています。
寅の日
金運招来日とも呼ばれる寅の日は、虎の毛皮が黄色であることから、金運を象徴する吉日です。
また、寅の日に財布を買い替えることで、金運が向上するとされています。
寅の日は、12日周期でやってくるため、財布の買い替えに比較的タイミングを合わせやすい開運日でしょう。
巳の日
巳の日は、蛇が縁起の良い生物であり、弁財天の使いとされることから、金運が向上する吉日とされ、毎月2、3回あります。
巳の日のなかでも数少ない「己巳の日」は、さらに縁起が良いとされる日です。
天恩日
天恩日は、その名の通り「天の恩恵を受けられる日」とされています。
なお天恩日は、他の開運日とは異なり、1度くると数日続くのが特徴です。
天恩日の期間に、財布を買い替えることで、金運がより向上するでしょう。
財布を買い替える際の最強開運日(2025年版)
財布を買い替えるタイミングは、先に紹介した開運日を選ぶのがよいでしょう。さらに、これらの開運日が複数重なる最強開運日に買い替えるのもおすすめです。
2025年の天赦日や一粒万倍日などが重なる最強開運日は、次のとおりです。
・3月10日(天赦日・一粒万倍日・寅の日)
・10月6日(天赦日・一粒万倍日)
・12月21日(天赦日・一粒万倍日)
不成就日は財布を買い替えない方がよい
財布の買い替えに良いとされる開運日がある一方で、何をするにもうまくいかない不成就日に買い替えると運気が下がるといわれています。
天赦日を除く開運日と不成就日が重なる日は、財布を買い替えないようにするとよいでしょう。
なお、不成就日はおおよそ1週間に1日あるため、財布を買い替える予定日と重なっていないか事前に確認してください。
運気を上げるための財布の選び方
財布は、色や素材によっても運気が上がるとされています。好みの財布を買うのが一番ではあるものの、いくつかの候補で迷ったときには、以下のことを参考に選んでみてください。
色
財布を選ぶ際は、色にも注目しましょう。風水では、財布の色は運気を左右する重要なものとされており、選ぶ色によって、向上する運気の種類は異なります。それぞれの色の特徴は、のちほど解説します。
タイプ
財布のなかでも長財布やがま口財布は、運気が上がりやすいとされるタイプです。ただし、二つ折りや三つ折りの財布も、運気を上げるためには使用してはいけないというわけではありません。
二つ折りや三つ折りの財布を選ぶ場合は、色や素材にこだわり、運気を強めるとよいでしょう。
素材
素材に本革を使用した財布は、金運が上がりやすいとされています。本革の種類では、蛇やワニの革、牛革などがおすすめです。
開運におすすめの財布の色
財布は、色によっても開運を導くことができます。開運におすすめの色を3色紹介します。
青色
青色は、仕事運や金運が向上する色で、悪いお金の流れを変える効果があるとされています。また、気持ちを落ち着かせ、冷静な判断ができる効果も期待できる色です。
<青の財布に変えたら運気が下がる?おすすめの青の財布を紹介>記事はこちら
緑色
緑色には、繁栄や再生といった意味合いがあることから、心身の健康運が向上する色とされています。また、緑色の財布は、出したお金が戻ってくるともいわれているため、金運アップにおすすめです。
<緑の財布は金運に効果あり?その理由とおすすめの財布を紹介!>記事はこちら
黄色
黄色には、家庭や健康の運、金運が向上する効果があるとされています。ただし、黄色のなかでも濃い黄色は、お金が入ってくるだけでなく、散財が増える可能性もあるため注意が必要です
<鮮やかな黄色いお財布🌻開運財布>記事はこちら
財布を買い替えるならEpoiの財布がおすすめ
ここまで財布の買い替えに良いとされる日や、開運におすすめの財布について紹介しました。
財布の買い替えを検討している人には、ぜひEpoiブランドの財布をおすすめします。Epoiブランドの財布は、日本の職人が作った逸品で、カラフルな色展開が特徴です。また、機能性にも優れており、日常的に使いやすい財布です。
Epoiのおすすめの財布10選
Epoiブランドの財布のなかでも、おすすめの財布を10点紹介します。財布選びの参考にしてみてください。
リツ 単カードケース付き長財布 スカイ
リツシリーズの1つ、品格を感じさせるミニマルデザインの長財布で、もっちりとした感触とふっくらした凹凸のシボが特徴です。
カードが14枚収納できる単カードケース付きで、単カードケースは、財布から外して単体でも使用できるため、その日のスタイルにより使い分けられます。
<リツ 単カードケース付き長財布 スカイ>はこちら
ノット ギャルソン長財布 ブルー
丸みのあるフォルムや、ノット(Knot:結び目)をデザインしたチャームがポイントのノットシリーズの長財布で、小銭入れがトレーのように開く、一目瞭然のギャルソン型が特徴です。
素材に使用されている牛革は、使い始めはパリッとした質感があり、使い込むと次第に柔らかくなっていきます。経年変化を楽しめるのと同時に、愛着も湧いてくる一品です。
<ノット ギャルソン長財布 ブルー>はこちら
リツビー 三つ折り財布 スカイ
バイカラーが目を惹くリツビーシリーズの1つ、三つ折りタイプのコンパクトウォレットです。背面には見やすく取り出しやすいBOX小銭入れを装備しており、お札は折らずにしまえる使用になっています。
コンパクトサイズのため、キャッシュレス決済を多く利用する人や、サブ財布を探している人にもおすすめです。
<リツビー 三つ折り財布 スカイ>はこちら
タイル ラウンドファスナー長財布 グリーン
イタリアのタンナーと開発したタイルシリーズの1つ、目を惹く透明感のある発色のよいカラーと、使いやすさにこだわった収納たっぷりの長財布です。
見た目だけでなく、機能性にも優れており、3か所のお札入れに加え充実したポケットがあるため、たっぷり収納できる仕様です。また、小銭入れには、大きく開き出し入れがしやすいL字ファスナーを使用しています。
<タイル ラウンドファスナー長財布 グリーン>はこちら
シキ ラウンドファスナー長財布 もみ
シキは、シンプルな見た目に機能性を備えた、日本の職人によるmade in Japanのシリーズです。日本の伝統色をモチーフにした繊細で豊富なカラーバリエーションは、職人がこだわり抜いて生まれました。
シキシリーズの長財布は、12か所のカードポケットに4か所の内ポケットがついており、財布の整頓に役立つポケットが多数あるのが特徴です。
<シキ ラウンドファスナー長財布 もみ>はこちら
シキ Lファスナー二つ折り財布 くじゃく
シキシリーズの二つ折り財布は、お札入れは2層式になっていて仕分けができるため、カードとともにすっきり整頓でき、見やすさや使いやすさの充実した仕様です。
カラーは、日本ならではの繊細で美しい色合いが特徴の10色が展開されています。
<シキ Lファスナー二つ折り財布 くじゃく>はこちら
タック 三つ折り財布 ミント
本革は水に弱い素材でもあるため、タックシリーズの財布は表革にコーティング加工が施されています。汚れや多少の水滴にも強く、日常使いでも安心して持ち歩けます。
コンパクトな三つ折り財布でありながら、外BOX小銭入れが付けられ、カードは6枚収納可能で、お札は折らずに入れられます。
<タック 三つ折り財布 ミント>はこちら
リツビー 小銭入れ付きスリム長財布 トープイエロー
リツビーシリーズには、薄型の長財布もあります。カードポケットが11か所と充実しており、小銭入れは出し入れしやすい片マチ仕様になっています。
ミニマルでありながら、アクセントカラーの手指しステッチで遊び心も兼ね備えたデザインです。
<リツビー 小銭入れ付きスリム長財布 トープイエロー>はこちら
タイル Lファスナー長財布 レモン
タイルシリーズのスマートな薄型の長財布です。マチつきLファスナーがついているため、中が見やすく使い勝手のよさが特徴です。
牛革を素材としながらも、ビッグクロコと格子柄を合成したような新感覚のデザインで、Epoiの進化系クロコといえるでしょう。
<タイル Lファスナー長財布 レモン>はこちら
ツールズ ラウンドカードケース わかば
W形状のマチを備えた2つのフリーポケットに、カードを各5枚程度収納可能なツールズシリーズのカードケースです。
内装正面側と背側に2段ずつ、カードがすっぽり入る内ポケットが設けられているだけでなく、小銭入れも付いているため、機能性の高いコンパクトなミニウォレットとしてもおすすめです。
<ツールズ ラウンドカードケース わかば>はこちら
使い終えた財布の処分方法
お気に入りの財布を見つけて、買い替えをすることになった際、現在使っている財布は、次のように処分するとよいでしょう。
使い終えた財布の処分方法
財布は自治体のごみ収集のルールに則って捨てれば、ごみとして処分しても問題ありません。
ただし、処分する前に財布に1つまみ塩を入れて、感謝の言葉をかけるようにしましょう。そのあと、白い紙や布に包んで、ごみ箱に捨てれば問題ありません。
使い終えた財布の処分方法
大切に使ってきた財布を、より丁寧に処分したい場合には、神社や寺で財布を供養してもらう方法もあります。なお、寺社によっては財布をお焚き上げしているところもあります。
また、直接寺社に持ち込む以外に、郵送で供養してもらえる場合もあるため、調べたり問い合わせたりして相談してみましょう。
まとめ
財布を買い替えるのにおすすめの開運日には、天赦日や一粒万倍日など多くの吉日があります。財布の買い替え前に、近日中にある開運日をチェックしておいて、気持ちよく新しい財布を使い始めましょう。
財布を買い替える際は、Epoiの財布をぜひご検討ください。Epoiは、1917年の創業より続く皮革袋物メーカーが、現代に寄り添うブランドとして、2004年に立ち上げた最高品質にこだわったmade in Japanのレザーアイテムブランドです。
2025年の最強開運日には、100年以上もの時間のなかで培った職人の高い技術や、こだわりの詰まった財布を選んでみてはいかがでしょうか。